スローガン:子育て支援、子どもを守ろう
・新南生協病院の小児科外来は「みなみ子ども診療所」外来診療を
継続して診療しています。
・総合病院として他の診療科との連携により充実した診療ができるようになりました。
みたてが良く、注射が上手で、良く効く薬を出す---ってことかな。
病気は医者まかせでなく、医師以外の職員も家族も一緒に治療する人になる---ってことかな。
おしゃべり会、健康チェック、勉強会など、いろいろ一緒にやりましょう。
ひとりで悩まないで---ネ!
いのちをまもる救急医療、子どもの理解できるような説明、学校へのお願い、市や区へのお願い、子どもがぶつかっている問題を子どもの立場に立って解決する---ってことかな。
一緒に子どもの権利をまもりましょう!
・電話予約制で待ち時間の短縮ができます。
・最適な医療を提供するため、チーム医療を行います。
・アメニティに配慮した医療を行います。
・開業医の先生方との病診連携を強めます。
・アレルギー外来で食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、喘息などご相談ください。
・神経外来でけいれん、発達の遅れ、行動異常などご相談ください。
・腎外来(第2第4火曜日午後)
・夜尿もおたずねください。
・健康は予防から。
・予防接種で、免疫をつけましょう。
・健診(赤ちゃん外来)で異常は早期に発見しましょう。
・健診のなかで肥満についてご相談ください。
・病気のお子様をお預かりします。
・子育ての情報を発信します。
・悩み、心配ごとは遠慮なくご相談ください。
長期入院児のために院内学級を併設しています{小学生のためのあすなろ学級(大高南小学校の分校、中学生に大府養護学校の出張授業)}。病気で入院中も勉強の遅れを気にせず、楽しく勉強しています。ほとんど個人授業に近いので成績が伸びる子が多くいます。
1999年1月からクリニカルパスの取り組みをしています。中日新聞、CBCラジオでも紹介されました。
患者さまには入院生活の概要が分かり、安心・安全・満足の医療を提供しています。
職員にはレベルを保った医療を保障します。現在27種類を使用中。
小児科では、初期ローテート研修でのプライマリ・ケアーを重視し、卒後小児科研修を行ってきました。
病棟、外来研修をはじめ、2ヶ月間の研修で、救急外来の一次対応ができるようになります。研修指導のために、パンフレット、CD-Rなども積極的に作成し、研修の教材としてきました。
医学生実習も積極的に受け入れています。
氏名 | 専門領域・プロフィール |
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部長 増田 進 |
小児科 日本小児科学会小児科専門医 日本アレルギー学会認定指導医(小児科) 日本周産期・新生児医学会公認新生児蘇生法専門コース修了 医学博士 |
山本 宗美 |
小児科 日本小児科学会専門医 |